飲みに行ったときに、働き出して、かくし芸みたいなことをやらなきゃいけなくなったら、以前ここに書いたネタだけど、タバコの火をティンカーベルに見立ててアニメ版ピーターパンの一場面を演じようかと思っている、と言った。だけど、反応が悪かったのでこれはボツ。なんというかな・・・やっぱり周りの人がホンワカ幸せな気分になれることをやらなきゃいけないんだろう。僕はキチガイが好きだけど、職場の人たちもそうとは限らないわけで。
とりあえずかくし芸は後で考えるとして、まず自己紹介を考えないといけない。「このたび採用になりました○○です。よろしくお願いします!」その後になんと言うか。友人は映画の一場面を演じてウケがいいみたいだから、僕もひとつ真似をしてみようか。フルメタルジャケットなんかどうだろう。「ジョーカー。俺、何やってもダメ。助けがいる」これは顔芸になるので、僕には向かないけど、やってみる価値はありそうだ。石鹸タオルの制裁を受けるときのために、泣き方も練習しとかなきゃ。オーッホッホッホッホッホー、という泣き方。
クソッタレのバカ!!こんなの全然ダメだ。ホンワカしない。どうしよう。明日は徹夜で考えないと。考えて考えた末に、当り障りの無いつまらないやり方を選べたのなら、僕は大人になったってことになるのさ。