夜遅くまで残業をしていて、みんな帰って一人なって、それでも仕事をしていると不意に「白いポスト」に「ダッチワイフ」をねじ込みたくなった。その衝動が抑えられなくなった。そういうことってたまにある。

というか、最近ちょっと仕事多い。意味不明なものを管理させられるというカスみたいな仕事に延々と取り組んでいる。こういう普通の神経ではつらい状況を乗り切るためには、新しい考え方が必要だ。「真面目に、頑張ってやる」みたいなベタな価値観や考え方で動くのは僕の小児性が許さないので、変わった考え方が必要なのだ。思いついたのがこれ

ぼくは仕事が好きだ。仕事を愛している。仕事は僕のことを愛しているだろうか。分からない。
いつか、仕事に殺されたい。仕事が僕のことを考えているということの証がほしい。殺すほど愛してほしい。
仕事に殺されることで僕は、仕事との同一化を果たすことができるだろう。より完全な同一化を果たすためにも僕は、必死になって殺されることに抗わなくてはならない。抗えば抗うほど、殺されてしまうときの絶望は深く、故に愛も深いだろう。

どーすか、これ。なかなかいい考え方じゃないだろうか。ええ?やる気がグングン湧いてくるじゃねえか?(これジョジョ5部のサーレーのセリフじゃなかったか)
よーし。明日も頑張るゾ☆