スズキのSW−1。絶版車だが、中古で手に入る。250CCなので免許は取らないといけないが。原付買おうかなんて言ってないで、M君いかがですか!


 岐阜旅行記、一応最後まで書いておく。行きはよいよい、だったのだが、帰りは半端じゃなく疲れた。精神的にも、肉体的にも。
 岐阜の養老天命反転地まで行ったあと、ちょっと名古屋に寄ってみようか、と考えたのが間違いだった。やたらと国道1号が渋滞していて、バイクの調子が悪くなってしまい、停車して再スタートするたびにエンストするようになってしまった。
 レストランに入ってしばらく休ませたら直ったが、遅れを取り戻そうと夜中まで走ったりして、回復不能な疲れをため込んでしまった。その日もネットカフェで宿泊。
 次の日は、疲れていると思いながらも大阪へよってブラブラ。和歌山のネットカフェで宿泊。
 最終日はフェリーで徳島にわたり、幡多まで帰ってきた。総距離1,200キロぐらいか。窪川のあたりから雨が降り出して、四万十市につくまでの運転は恐怖の連続だった。
 学んだことは、次の日にできるだけ疲れを残さないように旅すること。バイクに大きなバッグをもう一つくらいつけて、リュックなどはやめること。



 ツーリング用のテントとか寝袋とか買いたいなあ。


 これから冬になってきたら寒いので、バイクに乗るときの防寒着を探している。ダウンジャケットがいいのだろうけど、あんまり好きじゃないので、マッキントッシュのゴム引きコートなんかどうだろう、と思っていたけど、手入れがめんどくさそうなのでやめた。いいのないだろうか。