月曜酒飲んで、家に帰ってから、酔った頭が猛烈に「カフェで本が読みたい」と思い出したので行った。もう11時近かったのだけど、次の日休むか早退すればいいやと思って。
で、カフェに着いて、幸せな気持ちで本を読んでいたんだけど、しばらくしてものすごく具合が悪くなってきた。気持ちワリーと思いながら、ここで吐いたらいかんと思ったのでトイレに移動した。フラフラと歩きながら。トイレの直前まで行って、そこで記憶が無くなった。
気がつくと誰かが呼ぶ声がする。「大丈夫ですか」「頭とか打ってないですか」自分は床に寝ているようだ。起き上がって「ちょっと飲みすぎたみたいで」と言いながらトイレに入る。心配してくれているのだからもうちょっと丁寧に礼でも言えばよかったと今思うけど、その時はそんな余裕は無い。
トイレの洗面台に手をついてしばらく休むと、少し回復してきたので、トイレを出て、ふらつきながら店を出る。縁石に腰かけて5分ぐらい休むとすっかり良くなったので、自転車で家に帰った。
そんなことがあったので今日火曜日は体調悪いかと思いきや、朝はすっきり目覚めたし、二日酔いも全然無い。快調。人体は不思議。