ｎｕｍｂのブーツ

ごくごく小さな、ちょっとした自慢の話なんですが。

猪木のビンタというのがあります。猪木がビンタをして、ビンタされた人はなんかすごく喜んでいるというアレのこと。僕は全然理解できない。なんでビンタされて喜ぶのか。
まあ、本音を言うとかなり理解できるし、いいなあと思うけど、話の展開上理解できないということにしておきたい。うん、全然理解できない。意味がわからない。ひょっとして喜んでいる人は狂っているのかな？？と思う。
とにかく、猪木が好きな人はアレで喜ぶわけです。
で、僕なんかは思うわけです。猪木じゃなくて、ブローノ・ブチャラティに殴られたら嬉しいなあと。悶絶するなあ、と。
で、このブーツなわけです。今年の７月ごろ買いました。かなり気に入ってます。ジッパーのつき方がかなり変わってて、開くと「バラッ」とバラバラになりそうな感じになるんです。履いてるときはパッと見シンプルなブーツなのもいいです。
ジッパーを締めるとき、必ず「スティッキー・フィンガーズ・・・」と唱えて締めます。ジッパーを開けるとき、必ず「スティッキー・フィンガーズ・・・」と唱えて開けます。
僕は幸せです。