四万十駅の前で。アユを捕まえる少年の像。
トラロープがないほうがいいなあ、今度ない時にまた撮りに行こう、と思ったけど、たぶんこれは人が落ちちゃうから、夜間は常に設置しているものなんだろう。川を表現するために水を流しているところが一段深く掘ってあるので危険なのだ。素敵な像なんだけど、凝りすぎたか。
いやでも、このトラロープに「触れることのできない幼いころの神聖な思い出」みたいな意味を持たせることが・・・できないか。金網のフェンスとかならもっといい感じなのに。



休日、別に何もやることがないので部屋で週刊ゴラクのことを考えていた。土山しげるの「ばくめし!」は勢いだけで全然おもしろくない。なんか全然面白くないなあ、と思いながら記憶を反芻していたら刺身を食うシーンを思い出した。まだ醤油がなかった時代に刺身に付けてたタレを再現した主人公。客が「これはこれでおいしいですなあ」とか言ってるのに「無理するな!」と言って醤油を出してきた所は、今思えば面白かったのではないだろうか。



P.S.結婚式の写真は今週中に送るわ!