今日職場で、故障さんから電話がかかってきて、となりの狂気くん(となりの山田くんみたいに言ってみました)に仕事で聞きたいことがある、と言う。じゃあ代わろうか、というと、なんだかんだとムニャムニャ言って、今日じゃなくてもいいし・・・みたいなことを言う。
あれ、ブログでさんざん書いたから、話すことを躊躇しているのかなと思い、「いやいや、そんな、言うほどは狂ってないで」と言おうかと思ったのだけど、隣は席にいたし、もし隣のことを話していると伝わったら困るので止めにして、そうか、と言って切った。
で、あらためて言うけど、実際にはそんなに狂ってない。とても真面目で知識も豊富だし、親切でいい人だ。まあ、普段そういう人だからこそ、発覚したミスを秘めたる狂気ゆえ、として片付けるほかないわけだけど。僕も、この人にそういうところがあるせいなのか(何しろ同じミスを前にもしているらしいから)、はるかに忙しいほうの仕事を割り振られているという鬱憤があるので、その鬱憤を職場に持ち込まないためにも、ことさらにヒドイ書きようをしたが、書いたほどの人ではない。別にいいじゃないか、サーベイランスに文句言っても。
だから遠慮なく、質問してほしい。難しい質問をどんどん投げかけてほしい。そしてどこまで行ったらプッツンいくのか、確かめてほしいものだ。僕は人が壊れる瞬間を見たい。